こんにちは!
前回までは、TOEIC 915点を達成するための「独学ロードマップ」の序章や、その資金を捻出するための「楽天経済圏」という、いわば「攻め(英語)」と「守り(節約・運用)」の話をしてきました。
このブログの方向性がだいたい見えてきたかな?と思われたかもしれませんが、実はまだ隠し持っているカテゴリーがあります。
僕という人間を構成する要素として、いくつか、どうしても語っておきたい大きなテーマがあるのです。
それは、
「中国語学習」
と
「ブロックチェーン(暗号資産)」
です。
「えっ、急にジャンルが飛びすぎじゃない?」
そう思われるのも無理はありません。英語に節約に、中国語にブロックチェーン。一見するとカオスですが、僕の中ではこれらは全て一本の線で繋がっています。それは「個人の市場価値を最大化する」という戦略です。
さて、今日はこの2つのうち、どちらについて語ろうか迷いました。
ブロックチェーンの未来についても熱く語りたいところですが、やはりここは「語学」の流れを汲んで、「中国語」についてお話ししようと思います。
英語学習者の皆さん、ブラウザを閉じずにちょっと待ってください。
「英語だけで手一杯だよ!」という方にこそ、今日の話は聞いてほしいのです。
実は僕、英語よりも「中国語」が得意です
実は僕……
英語よりも、中国語の方が圧倒的に得意なんです。
「なんだそれ!」とツッコミが入りそうですが、経歴をお話しすると納得していただけると思います。
僕はかつて、台湾に留学していました。現地の空気を吸い、台湾の言葉と文化にどっぷりと浸かっていた時期があります。
どれくらいのレベルかというと、国家資格である「全国通訳案内士(通訳ガイド)」の資格を取得しましています。
ちなみに、英語の通訳案内士の資格は今年、合格しました!
というわけで、僕は現在、
「中国語」と「英語」、2つの言語の通訳案内士資格を持つダブル・ライセンス保持者
ということになります。
TOEIC 915点は数年前に取得したものですが、英語の通訳案内士は今年のホヤホヤ。
つまり、英語の実力も証明しつつも、バックボーンとしては「中国語ガチ勢」なのです。
なぜ、英語ができる人に「中国語」を勧めるのか?
「へぇ、すごいね。でも私には関係ないや」
そう思ったあなた。ここからが本題です。
「TOEICや英検で一定の結果を出した人こそ、次に学ぶべきは中国語だ」と強く主張したい。
それには明確な理由があります。
理由①:英語と中国語は「文法の構造」が同じだから
日本人が英語を苦手とする最大の理由は「語順」です。
日本語は「私は(S)彼を(O)蹴る(V)」ですが、英語は「I(S) kick(V) him(O)」。
動詞が先に来るこの感覚に慣れるのに、ものすごい時間がかかります。
しかし、中国語はどうでしょう。
「我(I) 踢(kick) 他(him)」。
見てください。英語と全く同じ、SVO構造なんです。
すでに英語学習を通じて「英語脳(SVOの語順感覚)」が出来上がっている皆さんにとって、中国語の文法は、ゼロから始める人よりも遥かにスムーズに入ってきます。
英語という土台があるからこそ、中国語の習得スピードも早まる。この「相乗効果」を使わない手はありません。
インバウンド市場における「ブルーオーシャン」を狙える
理由②:圧倒的な需要と供給のギャップ
もう一つの理由は、僕が好きな「経済活動」や「コスパ」の視点、つまり「市場価値」の話です。
今、日本の街を歩いていてどう感じますか?
外国人観光客、ものすごく増えていますよね。
その中でも、最も割合が多いのはどこかご存知でしょうか。
そうです。「中華圏(中国・台湾・香港)」からのお客様です。
統計を見ても、消費額は訪日外国人全体の4割以上を中華圏が占めています。英語圏の人よりも、圧倒的に数が多いのです。
以下は観光庁のインバウンド消費動向調査資料です↓

では、それをお迎えする「ガイド(通訳案内士)」の数はどうなっているか。
ここに衝撃的なデータがあります。
今年の通訳案内士試験の最終合格者数を見てみると、
英語の合格者:500人
に対し、
中国語の合格者:たったの29人

英語の合格者の、なんと10分の1以下なんです。
- 需要(観光客):中華圏が圧倒的ナンバーワン
- 供給(ガイド):英語に比べて圧倒的に少ない
これが何を意味するか分かりますか?
中国語ができる人材は、完全な「ブルーオーシャン(競合がいない未開拓市場)」にいるということです。
英語ができる人は世の中にたくさんいます。TOEIC 900点ホルダーも珍しくはなくなってきました。
でも、「英語もできて、中国語もできる(しかも国家資格レベル)」となると、一気に希少価値が跳ね上がります。
今後のブログ展開について
というわけで、このブログでは
「TOEIC高得点への道」
「楽天経済圏での資金調達」
に加えて、
「ブルーオーシャンを勝ち抜く中国語学習論」
についても発信していきます。
さらに、今回の話に出てきた「通訳案内士(英語・中国語)」の試験対策についても、TOEICのロードマップとはまた別のシリーズとして、詳しく書いていきたいと計画しています。
(これもまた、かなり濃いノウハウが溜まっていますので……)
英語を極めようとしている皆さん、その隣にある巨大なチャンス、中国語の世界も一緒に覗いてみませんか?
そして、まだ話していないもう一つのカテゴリー「ブロックチェーン」については、またの機会にじっくりと。
それでは、次回の更新もお楽しみに!