この記事を特におすすめする人
・中国語にちょっとでも興味がある人
・新しいスキルで日常をもっと楽しくしたい人
・中国語を始めたいけど、何から手をつけるか迷っている人
日本人が中国語を学ぶのは、実はかなり有利という話
今回は、中国語をこれから始める人に向けて「日本人ならではのアドバンテージ」と「最初に大切にしてほしいこと」を書きます。
以前の記事ではNHK中国語講座をおすすめしました。

あの記事がありがたいことに結構読まれていて、中国語に興味がある人って意外と多いんだなと実感しています。
なので今回は、もう少し踏み込んで「始める前に知っておくと気持ちが楽になること」をまとめてみます。
中国語は、漢字を使っている!
日本人が中国語を学ぶとき、最大のアドバンテージは何かというと、
漢字がわかること。
これに尽きます。
中国語の文章をパッと見たとき、意味がなんとなく推測できる。英語圏の人が中国語を始めるときは、文字の形すら手がかりがない状態からスタートするんですよね。
僕たちはそのハードルをすでに越えているんです。
ただ、中国大陸で使われている「簡体字」は日本の漢字とは少し違います。
例えば「東京」は中国語では「东京」と書きます。
でも、見れば「あ、これ東京のことだな」ってわかりますよね。
このアドバンテージは本当に大きくて、単語の暗記が他の言語に比べて圧倒的に楽なんです。
はい、めちゃくちゃ有利。
中国語ができると、日常が面白くなる!
「でも中国語を使う場面ってあるの?」
これ、よく聞かれます。
結論から言うと、めちゃくちゃあります。
最近は中国語圏からの観光客がかなり多いですよね。街を歩いていると、中国語が聞こえてくる場面はかなり増えました。
例えば、観光地で「写真撮ってください」って頼まれることがあるじゃないですか。
そのときに「好的!」って返せるだけで、相手の表情がパッと明るくなるんですよね。
そこから「日本語学んでるんですか?」みたいなちょっとした雑談ができると、これがめちゃくちゃ楽しいんです。
実は日本語を学んでいる人の中で、中国語圏の学習者が一番多い。つまり、日本語と中国語で言語交換できる相手がとても見つかりやすいということ。
お互いに教え合える関係って、語学のモチベーションとしては最強です。
言語交換の具体的な始め方については、また別の記事でじっくり書きます。これ、本当に奥が深くて、ちゃんと時間をかけて書きたいやつなんです。
中国語は、文法が英語と同じ構成!
もう一つ、中国語を始める前に知っておいてほしいことがあります。
中国語の文法って、実はかなりシンプルなんです。
英語みたいに動詞が過去形になったり、三人称で変化したりしない。名詞に複数形のルールもほぼない。
語順は英語と同じSVOなので、「主語+動詞+目的語」の並びさえ押さえておけば、基本的な文はすぐ作れます。
例えば「私はコーヒーを飲む」は
「我 喝 咖啡」
これだけです。我(私)、喝(飲む)、咖啡(コーヒー)。そのまんまですよね。
しかも「咖啡」って、見た目は難しそうだけどカタカナ読みすると「カーフェイ」で、英語の「coffee」とほぼ同じ音なんです。こういう発見が結構あって、これがめちゃくちゃ楽しい。
もちろん深く学んでいくと難しい部分も出てきます。でも「最初の一歩」のハードルは、多くの人が想像しているよりずっと低いんですよね。
日本では英語を独学している人はかなり多いと思います。
せっかく英語の勉強をしたんなら、中国語の勉強もお勧めします。
相乗効果で英語も中国語もレベルがぐーんと伸びます!!
まとめ:日本人であることが、最大の武器になる
中国語学習において、日本人はスタート地点がかなり前にあります。
漢字がわかる。
使う場面が身近にある。
言語交換の相手が見つかりやすい。
これだけ揃っている言語って、なかなかないんですよね。
あとは最初の発音をしっかり押さえて、NHK講座で少しずつ積み上げていけば、半年後にはかなりの手応えを感じられるはずです。
ここまで読んでくれたあなたは、きっともう「ちょっとやってみようかな」って気持ちになっているんじゃないかなと。その好奇心がある時点で、もう最初の一歩は踏み出しているようなものです。
中国語の世界、想像以上に面白いですよ。これからも一緒に、新しい言語で日常をちょっとだけ広げていきましょう。